4月 畝立て・マルチ施行

いよいよ、播種する直前の作業です。化学薬品を使わない有機栽培のため、種植え直後から草との闘いが始まります。広い面積なのですべて手作業では追い付かず、綿の生育が草に負けてしまう可能性があるために、あらかじめ「マルチ」をはって草の生育を防ぎます。また黒マルチをすることで土の温度をあげる効果もあります。

Digital Camera
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畝立てとマルチ張りは機械を使うのですが、畝の間の土寄せやマルチの端がめくれないように土を乗せる作業が必要です。